第14回鹿島神宮奉納演武大会

2023年10月15日

全国から剣術、槍、薙刀、鎖鎌、柔術、空手などの古武道35流派の代表が集まる第14回鹿島神宮奉納演武大会に参加しました。

前日は鹿島神宮内道場で関係者だけの演武。他流の技を間近で肌で感じることができる貴重な機会です。

大会当日は鹿島神宮本殿前での公開演武を行いました。

来年2月4日には日本武道館における古武道協会45周年大会へ参加を予定しています。

近藤勇と新選組の会 交流会 天然理心流演武

2022年05月27日

新選組局長近藤勇のふるさと調布で、ファン恒例の交流会が行われます。天然理心流も演武を披露いたします。

■5月29()午後130分〜(1時開場)

■グリーンホール小ホール 東京都調布市小島2-47-1 (調布駅直ぐ)

https://www.chofu-culture-community.org/renter/green-hall

■内容

・天然理心流 型、据物切

・殺陣浪士組 殺陣

・新選組関連映画の上映ほか

第45回日本古武道演武大会(日本武道館)

2022年01月17日

日本武道館における第45回日本古武道演武大会に参加いたします。天然理心流の演武は11:47〜を予定しています。

なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当初の予定から変更となり、無観客での開催が決定しました。
ライブ配信として演武大会の様子を当日10時30分~16時(予定)にYouTubeでライブ配信されます。

 

日本古武道演武大会

第12回鹿島神宮奉納日本古武道交流演武大会のお知らせ

2021年10月06日

2021年1010日(日)に茨城県鹿島神宮で開催される第12回鹿島神宮奉納日本古武道交流演武大会に参加いたします。

昨年は中止となった演武大会ですが、今年は参加団体・参加人数を縮小し、開催時間も短縮しての開催となります。

9時45分開会 観覧無料 天然理心流演武1018分〜

鹿島神宮奉納日本古武道交流演武大会

天然理心流奉納演武 近藤勇 誠まつり於西光寺

2020年10月16日

2020年10月11日、近藤勇生誕の地、調布市にある西光寺において天然理心流奉納演武を行いました。演武の模様は動画をご覧下さい。

ブログ http://rishinryu.blog19.fc2.com/blog-entry-114.html

(表木刀、柄砕、奏者) 

(抜刀術、居合、立会)

(小具足、試斬)

 

 

「近藤勇生誕祭」演武

2018年11月05日

2018年10月21日(日)東京西調布の西光寺で近藤勇生誕祭が催され、天然理心流門人会の演武を行いました。木刀、刀、組討の各種形や試斬りの演武の様子です。
https://youtu.be/ZlK1VOmyne0
https://youtu.be/qSKpM7pRCb4

甲府出陣の際に戦勝祈願したと伝えられる西光寺には「近藤勇と新選組の会」によって建てられた近藤勇坐像があります。

第9回鹿島神宮奉納日本古武道交流演武大会

2018年11月05日

2018年10月7日開催の第9回鹿島神宮奉納日本古武道交流演武大会に参加しました。
http://www.nipponbudokan.or.jp/shinkoujigyou/gyouji_06_2

大会前日は鹿島神宮武徳殿での術技交流研修会で演武を行いました。
https://youtu.be/Ntf_MBOHMe4

翌日の大会は鹿島神宮本殿前において、全国34流派による奉納演武が行われました。
https://youtu.be/zuT5DxN1NM4

2018年近藤勇と新選組の会交流会演武

2018年06月03日

2018年6月3日(日)調布市文化会館たづくりにて開催された「近藤勇と新選組の会 交流会」で、今年も天然理心流門人会の演武を披露いたしました。

毎年開かれている調布市の「近藤勇と新選組の会」では1965年~1966年に放映されたTVドラマ「新選組血風録(原作:司馬遼太郎 主演:栗塚旭)」を上映しています。
新選組血風録のテレビドラマ化に難色を示していた司馬遼太郎氏は当時、プロデューサーが挨拶に連れてきた土方歳三役に扮した栗塚旭氏を見るなり、栗塚氏を絶賛し、テレビドラマ化が決定したというエピソードが残っています。

ちなみに2004年のNHK大河ドラマ『新選組!』はこの作品へのオマージュとして、栗塚旭氏が土方歳三(山本耕史)の兄の土方為次郎役で、島田順司氏(新選組血風録で沖田総司役)が病に倒れた沖田総司(藤原竜也)を匿う植木屋平五郎役でそれぞれ出演したのは有名な話。

「新選組血風録」は全26話全編モノクロで、当時の撮影方法として声はあとからアフレコで当てているため、時々所作と声がズレていたりするのはご愛嬌、役者のかつらのちぢれ具合や画質の粗さなどはむしろ現代時代劇よりリアルさが伝わってきます。

新選組好きな方はもちろん、昔の時代劇を知らない若い世代にもぜひ見ていただきたいです。

問合せ「近藤勇と新選組の会」事務局
電話080-2063-9492(産業振興課)